天命を待つよ

まずは人事を尽くすこと。 〜 美術展、Androidアプリ、株などについてアウトプットします 〜

【Android】「色がちがうよ」ver0.5.0 公開しました

Androidアプリを作りました。9月上旬〜中旬、仕事にちょっと余裕が出まして、何か新しい事をしたいということで。

 

まずは、とにかく最低限の実装だけしてGoogle Play(旧Androidマーケット)に公開することを最初のゴールに設定し、1日1〜4時間、2週間位で作りました。

久しぶりにプログラミングして自分の趣味嗜好を思い出したというか、時間を忘れてハマるくらいには好きなんだと感じました。仕事でプログラム書くことはきっとないので、これからも自分で時間作って続けていきたいです。

 

アプリ開発の目的意識:

  • プログラミングは自分のコアスキルとして継続的に向上
  • 周辺技術へのアンテナ張り
  • 自分のアプリを人に使ってもらって感想もらうとか、そういうの快感だろうなぁ
  • お小遣い稼ぎ(広告収入ってどんな感じなんだろ)

 

アプリのネタ:

最初に作るアプリとして、いろいろ考えたんですが、パッと完成形(と大体の作り方)がイメージできた色当てアプリにしました。

 

以前facebookで次のサイトを知り、やったことがあったので、、はいパクリです。

www.igame.com

 

できたもの:

ということでGoogle Playに公開です。

(アプリ名ちょっと悩んだんですが、ややコミカルに「色がちがうよ」としてみました。(色が違うから、どれがちがうか教えてね、的な))

色がちがうよ - Google Play の Android アプリ

f:id:appliminal:20150927025521p:plain

 

ソースはGitHubに登録です。

appliminal/ADifferentColor · GitHub

Android Studioがよくできていて、バージョン管理システムとの連携もスムーズでした。(Subversionとか、GitHubに限らず。Mercurialもサポートしているみたいで学生の頃好んで使っていた身としてはなんだか嬉しい) 

 

設計思想: 

あんまりないんですが、一つひとつのブロックをFragmentのサブクラスで作って、色とかonClick時の動作とかはインスタンスごとに持つようにしました。(一方でブロックの大きさはFragmentの親viewに従うことにし、インスタンス側では持たない)

で、レベルが上がるごとに今あるインスタンスは全部破棄したうえで、次のレベルの縦×横の数だけ動的にインスタンスを生成するような感じにしました。

色の違いは適当に、レベルに応じて明度と彩度を微調整です。(ここはもうちょっとカスタマイズしたい。なんか突然難しくなることがある気がする。僕の目が悪いだけ??w)

不慣れで苦労した点としては、全体的な画面レイアウトだったり画面の大きさに合わせてブロック(を配置するエリア)のサイズを調整するあたりでしょうか。横向きはいったん諦めたので、縦向き固定ですw

 

改善したい:

  • 多言語対応(まずはv0.6で英語)
  • UIを見やすく
  • 得点した時に嬉しくなるようなエフェクトをつけたいw
  • ランキング登録・閲覧
  • 難易度設定とか自分でできたり?
  • なにかキャラクターを登場させる?
  • とか・・・

 

これからバージョンアップを図っていく所存です。はい。m(_ _)m